投げ入れ堂 鳥取県 三朝町  2010年8月2日

三徳山三佛寺の奥の院で国宝の指定を受けている

神社本殿形式で現存するものとしては日本最古級の建造物(平安時代)




早朝 道路から見た投げ入れ堂

投げ入れ堂は三佛寺本堂からおよそ一時間登った
標高520メートルの集塊岩と溶岩との境に生じた洞窟の中に建っている
 前面は断崖絶壁となって容易に近づきにくい




ここで厳しい服装検査と靴の検査があり 単独での入山は禁止




輪袈裟を借りていざ出発







岩場の連続




文殊堂の真横の岩場










このお堂の後ろを廻れば投げ入れ堂はすぐそこ・・・




長い間憧れていた投げ入れ堂を間近に見ることができて

思わず「おーっ」と歓声をあげた私







私も近寄って一枚!




下山時 文殊堂から下を覗く・・・










無事下山  みなさん本当にお世話になりました

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